藤田 友暁Tomoaki Fujita

株式会社ホワイト・ベアーファミリー
札幌営業所所長
2010年入社

お客様のために、チームのために、毎日が真剣勝負。
その負けん気で、
難しいシゴトにチャレンジしています。

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— どのような就職活動をされていたか教えてください。

私の就職活動は、WBF一本に絞っていました。 大好きな旅行に携わりたい一心で観光業界・旅行業界に絞って就職活動を進めていました。就職活動の企業研究を色々している時に巡り合ったのが、ホワイト・ベアーファミリーです。大学四年の四月には、他社には目もくれず・・・。選考とともに WBF 一本に絞ってしまうほど憧れた会社だったのです。会社訪問をする学生さんに出会うたびに、今も就職活動中の自分を思い出します。今から思うと恐ろしいです。一本に絞って採用されていなかったらどうしていたのかな、と。

「WBFに入社して、先輩たちと働きたい」

数多くの旅行会社を訪問するたびに、そう感じたのは、WBFの先輩社員の方々が明るくイキイキしていたからです。どこの旅行会社の社員さんよりも輝いていたのです。学生の私は、「絶対ここで働きたい。」そんな想いが日増しに強くなったことを今でも鮮明に覚えています。

— WBFに入社した当初はどうでしたか。 

入社して一年目、新入社員研修を終え配属されたのは、国内旅行部東京支店(東京発国内旅行の企画・販売部署)でした。旅行が好きで入った会社ですが、毎日の仕事は想像以上に忙しかったです。先輩たちは、涼しい顔で業務をこなしていくのですが、毎日がてんてこ舞い。仕事ができないことへの不甲斐なさを悩む日々でした。先輩たちにフォロー頂きながらも、何とか仕事をこなす日々でした。

一番、きついと思ったのはピーク時の出発準備です。お客様の旅行の行程の最終確認をし、ご旅行のしおりを発行するのですが、日々悪戦苦闘でした。業務が終わらないのです。IT旅行商社と聞いて入社したのに、朝から夜まで電話は鳴りやまず、確認業務はアナログ、お客様の出発準備も手作業でアナログ、初めての夏休みの旅行のピークは、想像以上の仕事量で・・・・・今思うとかなりきつかったと思います。毎日がいっぱいいっぱいでした。悔しい思いも沢山しました。でも、失敗してもフォローしてくれる先輩方が周りにいてくれました。

今の私は、その時の先輩方のおかげ、と感謝の気持ちですが、当時は、自分のことで毎日パンク状態でした。今思えば要領や段取りが悪く、先を見据えて、そして効率的に仕事をすることができていなかったんだと思います。今、メンバーを指揮する立場になって痛感します。 また、当時は印刷物を郵送していた予約確認書や旅のしおりも、今やお客様がインターネット上で確認できる「My旅ページ」で完結できるようになるなど、ITの活用でかなり進化しました。

— 東京支店から札幌営業所への転勤。詳しく教えてください。

入社して6年目を迎えようとする2015年3月、札幌営業所のリーダーに任命されました。 実家を離れた見知らぬ場所での生活。東京支店は80名以上在籍する大所帯ですが、札幌営業所は違います。営業メンバーと仕入れセンター合わせて10名に満たない少人数のチームです。私以外は、全員道内出身。育った環境が全く異なり、言葉や考え方のちょっとした違いなどもあって、コミュニケーションが上手くとれない。今まで先輩方の指示を待っていた立場から、チームをまとめるという、すべてが初体験の環境に変わったわけです。慣れ親しんだ東京のメンバーはここにはいません。

それでも、自分なりに少しずつ変えていきました。 まず、コミュニケーション方法や、朝礼やミーティングの改革。毎日メンバーを変えながら、一緒にランチを共にしました。少しでも、仲間を理解したい。メンバーに理解してもらいたい。まずは自分をさらけ出し、会話する。何気ない会話の大切さを、身に染みて感じました。 今もお客様のために、チームのために、毎日が真剣勝負です。 メンバーとの協力体制ができていないとすべてが上手くいかないことを、新入社員の時に叩きこまれましたから。

少し話が変わりますが、WBFでは毎年6月と12月に業績表彰パーティが開催されます。札幌から沖縄の各メンバーが集合しての社内イベントです。頑張って業績に貢献したチーム、メンバーを表彰する、WBFの言わば恒例のお祭りです。業績が良いと、全社でその健闘を称え、皆でお祝いをします。参加するたびに絶対にMVPを取りたい、そんな気持ちにいつもなります。 札幌営業所のリーダーになった今、さらにその想いは強くなりました。

メンバーの少ない札幌営業所には、なかなかハードルが高いですが、予算を達成して札幌営業所のメンバー全員でこの表彰を受けたいと日々頑張っています。

チームとのマネジメントの他に、大きな仕事としては札幌発の航空便の航空会社との条件交渉があります。航空会社との条件交渉は、販売できるツアー企画の内容や業績に大きく影響する大役です。もちろん、初めての経験です。 販売状況を常に把握し、一か月後、二か月後、さらにその先の三か月後と、きめ細やかに状況を把握し、先を見据えた展開をする。それをもとに、航空会社との交渉も行います。 めまぐるしいスピードで変化し、そして進化する「インターネット」を主な販売の舞台としているので、変化する状況をリアルタイムにツアー企画に反映しなければなりません。 決して簡単な仕事ではありません。それでも、難しい仕事に取り組んだ先には、成長があると実感しています。

今後の札幌営業所についての展望をお聞かせください。

いかに付加価値をプラスした旅行企画ができるかだと思っています。結局、格安パッケージツアーが数多く存在する現状で、宿泊先、食事先、観光地等を適切にご案内できないと、お客様の満足度は下がってしまします。大切な旅行。美味しいものを召し上がっていただいて、快適な空間で過ごして頂きたいですよね。予約手続はインターネット上でほぼ完結してしまう訳ですが、しっかりと喜んでいただけるツアーの企画やご案内ができるように、日々奮闘しております。

札幌営業所は、他の支店に比べても、来店して下さるお客様も多いです。現在のメンバーは比較的入社してからの日が浅いメンバーも多く、業界未経験者もいます。ですが、お客様からみれば、どのスタッフも常に「プロ」としての対応が要求されます。定期的に勉強会を開催して知識や情報の共有でスキルアップを実践しております。

お客様の「良かったよ、ありがとう」の言葉が、私の元気の源だと、最近心から思えるようになりました。もっと多くのお褒めを頂けるよう、もっと良い、最高チームを築いていきたいと思います。