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Happy Memory

私たちの合言葉、「ハッピーメモリー」の起源。

1970年代、学生が主催するスキーツアーやテニスツアーがアクティブな若者たちに圧倒的に支持されていました。関西にある大学を中心に「学生ツアー」という文化が急激に広まったのです。まさにそのような時代の最中、当時関西学院大学の学生だった近藤康生が、1977年にスキーサークル「ホワイトベアースポーツクラブ」を始めました。これが、WBFのルーツです。

楽しく、お金をかけずに、スキーに行く。仲間たちと「ホワイトベアースポーツクラブ」をスタートした動機は、純粋かつ単純でした。

夏になると、信州のスキー場に直接出向いてロッジや民宿と交渉をしながら、ツアーの日程・行程を考え、パンフレットを作る。手作り感たっぷりのツアーパンフレットを各大学の校門前で配り、そして電話を待つ。はじめての電話予約を受けたときには、スタッフ全員がこの上なく歓喜したものです。そして、またパンフレットを作って、配る。今思えば、毎日が文化祭のような気分でした。

いざシーズンになると、スタッフはツアーの添乗員やスキーの先生、そして夜には手作りパーティの主役になっていました。
当時のスキーツアーは、スケジュールがびっしり。宿泊は、男女別の相部屋。バスには、揃いのジャンパーを着た学生スタッフがバス1台に4人ほど同行し、スキーツアーを盛り上げます。ゲレンデでは、初級者から上級者までグループ分けをして楽しめるように。最終日にはツアー参加者全員がスキー板を外して雪上運動会、夜はパーティ、ゲーム大会にディスコ大会。スタッフの余興で大盛況の連続。学生スタッフたちは、ツアー参加のお客様全員を楽しませることにいつの間にか無我夢中でした。

信州を夜出発した帰りのバスは、翌早朝京都駅を経由し大阪駅前で解散するスケジュール。バスから荷物をおろし、一同解散となるのですが、毎回毎回、ツアーに参加したお客様はいつまでたっても解散してくれないのです。「ほんま、楽しかった。」「ありがとう。」「次もまた一緒にツアーに参加するよ。」

それが、「ハッピーメモリー」の起源です。

10年たっても、20年たっても、30年たっても、「あの時、楽しかったよなぁ」と思い出す素敵な記憶。一生の想い出に残る時間と空間を創造し、お客様に提供すること。お客様の「ありがとう」の言葉を最高の栄誉とすること。それが未来永劫続くWBFの合言葉なのです。

必ず感動して帰って頂く。お客様全員に対して「ハッピーメモリー」を約束する。私たちのプライドであり、信念でもあります。

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